当サイトの趣旨

本県における住宅市場の現状を見ると、新設住宅着工戸数が大幅に減少するなど、住宅投資は減少基調で推移しているが、国土交通省が実施した「平成15年度住宅需要実態調査」によると、最近の5年間で住宅をリフォームした世帯の割合は、平成10年に実施した前回調査時の5.7%から9.4%に増加しており、住宅リフォームの需要は増加しつつあるものと考えられる。
  また、県民の豊かな住生活を実現するためには、積雪寒冷地である本県の気候風土を踏まえつつ、超高齢化社会への移行、環境制約等の社会的な課題へ適切に対応することが必要である。さらに、耐震性能をはじめ、バリアフリー、省エネルギーなどの住宅性能の向上を図るとともに、限りある資源の有効活用の観点から、良質な住宅ストックを適切に維持管理し、長く使っていくという視点が重要となってきている。
  しかしながら、本県においては、住宅リフォームに関する適切な情報の提供が不十分であり、住宅所有者にとってリフォーム市場へのアクセスがしにくい状況にある。さらに、高齢世帯等における悪質リフォームに関するトラブルが県内で社会問題化するケースも発生しているが、住宅リフォームの関連業界団体及び行政や消費者団体等による一体的な取り組みも行われていないのが現状である。 
  以上のことから、県内の住宅リフォームの関連業界団体、県・市町村及び消費者団体・福祉団体等で構成される「青森県住宅リフォーム推進協議会」を組織し、意見の交換や連携を図り、情報の収集に努めるとともに県民への適切な情報提供など、一体となって住宅リフォームの推進に向けた事業を展開し、もって県民が安心してリフォームできる環境を整備するとともに住宅リフォーム関連業界の健全な発展を図ろうとするものである。

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